アクセントクロス施工リポート1【検討編】です。
- アクセントクロスを検討してから実際施工するまでの話を聞きたい方。
- 検討から施工までの流れを知りたい方。
- 一般の家庭での、アクセントクロスの張り替え実態を知りたい方。
こなつ家は、以前すでに≪リビング・ダイニング・トイレのアクセントクロス張り≫をやっています。
そしてアクセントクロスが気に入りすぎて、第2弾のアクセントクロス張りを施工しました。
この章は、その時の体験談を実際の流れに沿ってリポートしています。
分かりやすいように、実際に【アクセントクロスを検討~施工後まで】を、工程に区切って流れに沿ってリポートしています。
一般家庭の我が家の実体験談となっており、身近に感じられる事例になっていると思います。アクセントクロスを張る参考にしていただけるとうれしいです。
我が家、こなつ家では、以前に≪リビング・ダイニング・トイレ≫をアクセントクロス張りをしました。
わたしはインテリア業界で働いていて、ずっと、【アクセントクロスはいいな】と思っていました。自分も家を持ったら、
絶対にアクセントクロスにしようと思っていたんです。
第1弾のアクセントクロス施工は、子供が小さいこともあり、一日で終わる範囲で考えていたので、≪リビング・ダイニング・トイレ≫ の三か所だけにしました。
実際にアクセントクロスを張ったら、やっぱりステキで^^アクセントクロスを気に入りすぎた、こなつ家。
他の部屋もやっぱり、アクセントクロスを張りたい。
数年越しのこの希望を先日叶え、
≪和室・子供部屋・主寝室≫もアクセントクロスを張りました!
【部屋を検討】
最初に張る部屋を決めました。
もうすでに、リビングダイニング・トイレは張ってあるので、今回施工する場所は、すぐに決まりました。
≪和室・子供部屋 ・主寝室≫の3室です。
わたしは張れる部屋が、もうあまりなかったのですぐに決まりましたが、一般的には
どの部屋をアクセントクロスにしよう…
と迷う方も多いと思います。
そんな時は、ネットやSNSで写真を見て、イメージを膨らませることもおススメです。
おそらく、一日の施工で張れる部屋は、各部屋一面施工として、3室~5室くらいだと思います。もちろん、状況によってかわりますので、施工業者さんにお尋ねくださいね。
【張る箇所を検討】
次に張る箇所を決めました。
アクセントクロスを張る箇所は、各部屋の戸境壁(お隣の住宅との間の壁)側壁 と決めました。扉を開けて、真っ先に目に入る面なので、という理由です。
天井の梁をどうしようが迷いましたが、今回は梁には張らないという事に決めました。
梁を張るか迷う場合は、お宅に見積もりに来ていただいた時に、そのように伝えましょう。そうすれば、梁の寸法も測っていってくれます。
少しでも、張る部屋や、張る面、梁や柱をどうするか迷っている場合は、そのことを見積もりで施工業者さんが来てくれた時に伝えましょう。
伝えることで、可能性のある個所を採寸してくれます。
逆に、採寸をしていないところを後日『やっぱりここもアクセントクロス張りたい。』となった場合、再度採寸に来ていただくという、非効率なことがおきます。
それは、施工業者さんも大変ですし、こちらもまた見積もりの日程をあけておかないといけなくなり、手間です。
少しでも、張るが迷っている箇所は、採寸してもらうようにしましょう。そのために、張る箇所をピックアップしておく必要がありますね。
以上見てきたように、アクセントクロスを張ろうと決めたら、張る部屋と張る箇所を最初に決めましょう。
リフォームでは、相見積といって、複数社からの見積もりをもらうことが大切なので、2社以上は見積もりを依頼しましょう。
次回は、アクセントクロス施工リポート2【壁紙さがし編】をお伝えします。お楽しみに♪
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