こんにちは、こなつです♪以前、リビング・ダイニング・トイレのアクセントクロスをしましたが、今回は第2弾、和室・子供部屋・主寝室のアクセントクロスを張りました!
先日、我が家の居室3室にアクセントクロスを追加で施工しました。その時のまとめ記事となっています。
実際にアクセントクロスを進めていく様子を知りたい方に向けた記事となっています。
参考にしていただけるとうれしいです。
こなつ家のアクセントクロスを検討~施工までの流れ
我が家は、数年前に第1弾アクセントクロス施工で、リビング・ダイニング・トイレを張替えしています。その時は、出来なかった部屋のアクセントクロスをやっぱり張りたいということで、第2弾アクセントクロス施工をすることを決定。
今回は、和室・子供部屋・主寝室の戸境壁(お隣の住宅との間の壁)側それぞれ1面を、アクセントクロスにすることに決めました。
以前張ったアクセントクロスは、北欧系の壁紙だったので、同じ北欧テイストを汲んだ壁紙を張ることにしました。
まずは、ネットで、各壁紙メーカーのデジタルカタログをチェックするところから開始。
気になる壁紙を、かなり多めに選定しておきました。
ステップ2と並行で行っています。
以前お願いした業者さんは、丁寧でしたが、施工時間がかなりかかる工務店だったため、今回は別の業者さんにしようと考えました。
とはいえ、他にお付き合いのある工務店もなかったので、ネットで施工業者を紹介してくれるリフォーム会社紹介サイトのホームプロとリノコに登録し、候補の施工業者さんを探しました。その後、施工業者さんに自宅に着ていただき現状を見たうえで、見積もりを出していただきます。必ず、自宅を見てもらってから、見積もりをだしてもらうようにしましょう。
また、このタイミングで、マンションにお住まいの方は、管理室に届け出や共用部分の養生が必要かどうかを確認しましょう。
戸建て住宅の場合も、施工業者さんの車を駐車できるスペースの確認をしておきます。
共用部分の養生の必要の有無や駐車スペースの確保状況、必要な資材の搬入経路などによって、見積もりが変わってきますので、必ず確認しておくようにしましょう。
ちなみに賃貸の方は、ほぼ、勝手に壁紙の張り替えはできないと思いますので、必ず貸主さんや不動産会社にご確認ください。
ステップ2で選んでいた壁紙を、更に絞り込みます。
我が家は、サンゲツの壁紙を多く選んでいたので、サンゲツのショールームに行き、候補の壁紙の大きいサンプルを見たうえで、さらに絞った壁紙の尺角サンプル(300センチ角ほどの切サンプル)をもらってきました。
(他のメーカーのものは、発注後に施工業者を通して尺角サンプルを手配していただきました。)
ほぼ決めた品番にて、再見積もりを依頼します。きちんと再見積もり書をもらいましょう。トラブル回避のためです。
再見積もりで納得したら、契約を交わします。
契約をしたら、施工日までにすることをリストアップします。
- マンションの管理組合に届け出
- 施工業者の車の駐車スペースの確保
- 施工する部屋の片づけ
- 玄関の整理(資材を運び入れるのでなるべくすっきりさせる) など
ベッドや机などの重い家具の移動を業者さんにお願いすると、基本プラスで費用が発生します。移動費をかけたくない場合は、家族で動かす必要がありますので、そのご家族の当日やその前後の予定の調整もお忘れなく。
午前中から施工の場合が多いと思います。
わが家は、朝の9時から施工スタートということでした。
当日の朝、子供たちが学校へ行ったあとに、夫婦で学習机を移動しました。ベッドは、ちょっとずらすだけだったので、施工業者さんと主人で動かしてもらいました。本棚に関しては、前日までに移動しておきました。
9時に施工業者さんがいらっしゃって、和室・子供部屋・主寝室の順で、てきぱきと、かつとても丁寧にアクセントクロスを張っていただきました。
お一人で作業されていましたが、ものすごく仕事が早くて丁寧で、午後13時には終えていました。
和室と子供部屋は、柄物のクロスを選んでいたのですが、継ぎ目がまったくわからないほどキレイに施工していただけました!
キレイに施工いただいて、大満足です。
以上が、今回こなつ家でアクセントクロスを張った流れになります。
この流れを参考にしてみます!
見積もりは、実際に自宅を見てもらって貰おう
ステップ3で、見積もりは、必ず自宅を見てもらってから、と書きました。絶対にそうしてもらった方がいいです。現場を見ずに見積もりを出せるはずもありませんし、自宅を見ないで見積もりをいただたくと、トラブルのもとになります。
【わざわざ来てもらったから、断れない雰囲気になりそう…((+_+))】なんてことは、ありません!
上記のホームプロについては、基本業者とのやり取りもオンラインのメッセージでやり取りをします。なので、家を見てもらって見積もりをもらって検討して、「やはり今回は見送ろう…」となった場合、丁寧に辞退のメッセージだけ送れば大丈夫です!
ホームプロでご紹介いただいた他の施工業者さんには申し訳ないのですが、メッセージを送ってお断りしました。電話などは全くありませんでした。
しつこい電話などの営業などは全くありませんでしたので、安心してくださいね。
リノコも同様に利用しましたが、最初に1度だけ確認の電話がありましたが、他の営業電話などは全くありませんでした。
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